『あんぱん』開始1分で“退場”→さらに判明 「いっぺんに2人も…」「朝から号泣」と視聴者ショック

俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第62回が24日に放送され、開始1分で描かれた“別れ”にSNSではショックを受ける声が相次いだ。

今田美桜【写真:冨田味我】
今田美桜【写真:冨田味我】

第62回で嵩が御免与町に帰る

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第62回が24日に放送され、開始1分で描かれた“別れ”にSNSではショックを受ける声が相次いだ。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第61回でのぶの夫・次郎(中島歩)の危篤が伝えられていた。そして第62回の冒頭、のぶに見守られて次郎が息を引き取るのだった。初七日が過ぎると、朝田家に顔を出したのぶに、蘭子(河合優実)は塞ぎ込んでいたら次郎さんが悲しむと言ってそっと抱きしめる様子も描かれた。

 さらに、軍服姿の嵩も御免与駅に帰還。家に帰ると、出迎えたおばの千代子(戸田菜穂)に「千尋は?」と尋ねるのだった。すると、シーンは千尋の遺影に切り替わった。遺影の横にある骨壺の中は木札のみがあり、すでに千尋は戦死してしまっていたことが判明した。

 開始1分での次郎の訃報にSNSでは、「開始1分で次郎さん退場、、、」「アバンで死んじゃうなんて…そんなぁ…」「まさかこのタイミングで亡くなるとは……」「早すぎる」「今日仕事休んでいいですか?」とショックを受ける声であふれた。さらに、千尋の死も判明し、「なんで同じ日に2人も」「えっ…いっぺんに2人も…」「みんな亡くなりすぎ」「朝から号泣」「千尋は遺骨も無しか…」という声も上がった。

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