綾瀬はるか主演ドラマ、“すっぴん芸人”出演「わからんかった」 ネット仰天「コウメ太夫なの今気づいたw」
俳優の綾瀬はるかが主演を務めるNHKの連続ドラマ『ひとりでしにたい』(土曜午後10時)の第1話が21日に放送された。上司役を演じたお笑い芸人の“素顔”に驚きの声が上がった。

土ドラ『ひとりでしにたい』
俳優の綾瀬はるかが主演を務めるNHKの連続ドラマ『ひとりでしにたい』(土曜午後10時)の第1話が21日に放送された。上司役を演じたお笑い芸人の“素顔”に驚きの声が上がった。
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NHK土曜ドラマ枠で放送される本作は、カレー沢薫氏による笑って読める同名の終活ギャグマンガが原作で、大河ドラマ『青天を衝け』や連続テレビ小説『あさが来た』などの大森美香氏の脚本によりドラマ化。30代後半独身の主人公・山口鳴海(綾瀬)が、時に世間の常識に傷つきながら、時に誰かと比べてしまい落ち込み、時に居て当たり前に思っていた周囲の人々に感謝しながら、よりよく死ぬためによりよく生きる方法を、這いつくばって模索する物語だ。
山口が勤める東京都創造美術館の上司・近藤隆司を演じたのは、白塗りメイクと着物姿でおなじみのお笑い芸人・コウメ太夫だった。
憧れていた伯母が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めるが年齢の壁によってあえなく撃沈した山口。コウメ演じる近藤は「山口さん婚活してんだって? だったらさ、俺の同級生にいいやつがいるんだけど」と相談を持ちかける様子も描かれた。
白塗りを落とした素顔での俳優業もたびたび話題になっているコウメの出演。SNSでは「上司はコウメ太夫さんやったんかー!気づいてなかった」「この人コウメ太夫なの今気づいたwww」「白塗りしてないから一瞬わからんかった」「課長役のコウメ太夫、普通に喋れるの!?」「クレジット見るまで全く分からなかったw」「コウメ太夫さんかっこいい」などと驚きの声が上がっていた。
