本田翼、他人との“同棲”で譲れないルールは音「爆音で聞く・見るは嫌かも」
俳優の本田翼が20日、都内で行われたカンテレのドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(7月1日スタート。火曜午後11時)の制作発表記者会見に出席した。他人との"シェア"について語った。

自分が出す音への質問には「そんなに自己中ではない」と笑顔
俳優の本田翼が20日、都内で行われたカンテレのドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(7月1日スタート。火曜午後11時)の制作発表記者会見に出席した。他人との”シェア”について語った。
この日は、ドラマにちなんで“シェア”が話題に。本田は、料理をシェアしたがる“一口ちょうだいオバケ”に言及して「『けっこう持っていくな!』みたいな。『そのエビ、3つしかない1個を持っていく?』みたいな時あるじゃないですか」と熱弁。あらためて許容範囲を考えると、「ルームシェアとかできないですね」と述べた。
それでも、やむなく他人と同棲することになった場合に“譲れないルール”を問われて「音」と回答。「YouTube、SNSを爆音で聞く・見るは嫌かも。眠い時にそれが聞こえたらマジで嫌かも。騒音は嫌です」とキッパリ。
隣にいた志田未来が「自分が音を出すのはいいの?」と尋ねると、本田は「そんなに自己中ではない。人に求めることは(自分も自重する)。イヤホンします」と白い歯をこぼした。
同会見には、岩瀬洋志、増子敦貴、おいでやす小田も出席した。
同作は、榊こつぶ氏の同名漫画を原作とするシェアラブコメディー。浅田南(本田)、比留間東子(志田)、西野悠(増子)は、全ての人を虜にしてしまう謎の美青年の“北くん”こと真中北(岩瀬)を、33%ずつシェアする協定を結び、4人で共同生活を送る“サブスク型恋愛”の模様を描く。
