ロックバンド・THE ALFEEの坂崎幸之助が、20日までに自身のインスタグラムを更新。71歳にして「寄席デビュー」を飾ったことを報告している。

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　坂崎は「今日は『初代林家三平生誕百年記念興業』のゲストとして、浅草演芸ホールに出演させて頂きました」と切り出し、71歳にして新たな挑戦に臨んだことを明かした。

「まさかこの歳になって寄席デビューとは、人生分からんものです笑。暖かいお客様ばかりで、僕の拙いギター漫談にも、たくさんの喝采、笑顔、大笑い（笑）ありがとうございました。感謝感激です」

　さらに、坂崎は“共演者”たちとの写真も複数投稿している。

「声をかけて下さった二代目三平師匠。楽屋で優しく接して下さったペー師匠。何と同学年の小朝師匠。楽屋周りを仕切ってくれた権之助師匠。他にも暖かく接して下さった演者の皆々様方、本当にありがとうございました。子供の頃、よく叔父達に連れて来てもらった浅草演芸ホールに、自分の名札やめくりがあるなんて、それはそれは不思議な気分でした。でも嬉しかったなぁ」

　公演後の打ち上げについても、「終演後の打ち上げも楽しく、帰りは良い歳のオッサン達みんなで浅草の夜をブラブラ。浅草寺でおみくじなんか引いちゃったりなんかして笑笑」と振り返り、「さあ、明日からはまたTHE ALFEEの坂崎に戻りますよぉ」と宣言した坂崎。フォロワーからは、「寄席デビューおめでとうございます」「小朝師匠とのツーショットありがとうございます」「写真、どれもいいお顔してますね」「えーすごい！」などの声が上がっていた。