BALLISTIK BOYZ・深堀未来が初主演&『ジュノンボーイ』準GPの富樫庵がドラマ初出演

7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの深堀未来、『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で準グランプリを受賞した冨樫庵がテレビ東京の縦型ショートドラマ『死んだ兄の親友を拾いました』に出演することが20日、発表された。深堀は本作がドラマ初出演&初主演、冨樫はドラマ初出演となる。

『死んだ兄の親友を拾いました』メインビジュアル【写真:(C)「死んだ兄の親友を拾いました」製作委員会】
『死んだ兄の親友を拾いました』メインビジュアル【写真:(C)「死んだ兄の親友を拾いました」製作委員会】

6月20日午前10時からUniReelにて全話配信

 7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの深堀未来、『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で準グランプリを受賞した冨樫庵がテレビ東京の縦型ショートドラマ『死んだ兄の親友を拾いました』に出演することが20日、発表された。深堀は本作がドラマ初出演&初主演、冨樫はドラマ初出演となる。

 深堀が主演を務める『死んだ兄の親友を拾いました』(1話1~3分/全15話)を、縦型ショートドラマアプリ「UniReel」で20日午前10時から全話配信。2024年よりオリジナルショートドラマの制作にも注力してきたテレ東は、本作で初となる縦型ショートドラマに挑戦。栃木県那須町の協働のまちづくり推進交付金を活用した取り組みとして、NPO法人那須フィルム・コミッション全面協力のもと、那須町の広大な土地を舞台にしたショートドラマを制作した。

 栃木県那須町に暮らす高校1年生の千賀卓(富樫)は、ある日橋から飛び降りようとする青年・森本満(深堀)を偶然目撃し、とっさに止める。我にかえった満に話を聞くと、どうやら満には帰る家も、所持金もないのだと言う。卓は怪しみながらも、満が悪い人には思えず、やむなく一晩だけ泊めることを許した。しかしその後、満が亡き兄・千賀晴海(吉田晴登)の親友だったことが判明。なぜ今になって兄の親友が現れたのか。彼の正体は? そして、満の手に握られたスケッチブックの秘密とは。兄の死が繋いだ必然の出会いが、2人の運命を大きく変えていく。

 深堀は「この度は、初めてドラマの出演をさせていただき、光栄にも主演をさせていただきました! 演じさせていただいた満役も、想像以上に普段の自分と近い人柄の印象を受けましたし、適当なようで実はすごく考えていて情け深い満になったと思います! 満とは真逆の強がりで人見知りな卓との徐々に縮まる関係性を楽しみながら観ていただけたらと思います! 初めての映像作品でもありまだまだな部分は多いですが、僕が表現するキャラクターや物語を是非楽しんでください!」とコメント。

 富樫は「こんにちは。卓役の富樫庵です。卓の性格は自分に近いと言っていただいたのと、自分にも兄がいて共通点が多かったので、卓の気持ちの変化を大切に演じさせていただきました。初めてのショートドラマで連絡をいただいた時は心の底から嬉しい気持ちが溢れてきました。その一方で緊張もすごく、苦戦することも沢山ありましたが、共演者の皆様やスタッフの皆様に支えていただき素敵な作品になりました。観てくださると嬉しいです!!」と呼びかけた。

次のページへ (2/2) 【写真】『死んだ兄の親友を拾いました』に出演する吉田晴登
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