ロッチ、仲良しコンビに起きた“解散危機” 支えになった関根勤の言葉…『A-Studio+』にゲスト出演
結成20周年を迎えたお笑いコンビ・ロッチが、20日放送のTBS系番組『A-Studio+』(午後11時)にゲスト出演する。番組では、ネタ作りにまつわる裏話やコントとの向き合い方、さらには「キングオブコント2015」で巻き起こった“ロッチ現象”や仲良しコンビに起きた“解散危機”が語られていく。

中岡創一は「4年周期でキレる」との指摘も
結成20周年を迎えたお笑いコンビ・ロッチが、20日放送のTBS系番組『A-Studio+』(午後11時)にゲスト出演する。番組では、ネタ作りにまつわる裏話やコントとの向き合い方、さらには「キングオブコント2015」で巻き起こった“ロッチ現象”や仲良しコンビに起きた“解散危機”が語られていく。
MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)は、2人が深く敬愛する関根勤に取材を敢行。レギュラー出演していたコント番組『爆笑レッドシアター』で注目された背景には、関根の存在があったと振り返る場面も。また、関根からかけられた言葉が、現在もロッチの指針になっていることも明かされる。
さらに藤ヶ谷は、結成当初からロッチを支え続けてきた放送作家・平松氏と酒井氏にも取材を行った。ロッチ誕生に酒井氏が与えた大きな影響、20年間コンビとして続けてこられた理由、さらにはコカドケンタロウに対して寄せられた“あるクレーム”など、笑いを交えて語られる。
また、作家2人と毎年訪れているという沖縄県・座間味島でのエピソードでは、中岡創一が見せたロマンティックな行動や「中岡は4年周期でキレることがある」といった意外な一面も明かされた。
鶴瓶は、ミシン愛が高じて書籍『コカドとミシン』を出版するほどのコカドが“ミシンの師匠”と慕う藤本氏に取材。ミシンを始めた経緯や、お笑いとの相乗効果について熱く語るコカドだったが、スタジオでは思わぬ展開を迎える。
そのほか藤ヶ谷は、中岡の学生時代の友人たちにも取材を実施。昔から「中岡のことを天才」と語る友人との爆笑エピソードも披露される。
