Snow Man渡辺翔太、アイスコーヒーは「1日10杯以上」 ハマったきっかけは「ブラック飲める男かっこいい」
Snow Manの渡辺翔太が18日、主演を務める映画『事故物件ゾク 恐い間取り』完成披露試写会イベントに登壇。今ハマっているものについて明かした。

「トイレ行きたくてしょうがない」と苦笑い
Snow Manの渡辺翔太が18日、主演を務める映画『事故物件ゾク 恐い間取り』完成披露試写会イベントに登壇。今ハマっているものについて明かした。
今作は邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入 23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』の最新作。引き続きメガホンをとるのは、『リング』(1998)で日本映画界のホラーブームを牽引しハリウッドへも進出、その後も数々のヒット作・話題作を生み出し続けるホラー映画の名手・中田秀夫。原作は実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)。主人公である「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロを渡辺翔太が演じ、ヤヒロと惹かれ合うヒロイン・春原花鈴役には畑芽育、ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を吉田鋼太郎が務める。
イベントでは作品にちなみ、自身が「今取りつかれているもの」についてトーク。渡辺は「今はアイスコーヒー」と即答。イベントは昼頃行われたが、すでに「起きてから登壇するまでに4、5杯は飲んでる」と告白すると、思わず畑から「大丈夫ですか?」と心配されてしまう。渡辺は「トイレ行きたくてしょうがない」と苦笑いを浮かべ、「自分で飲み過ぎてるなって気がつかなかったら10杯以上飲んじゃってる」と語り、その場を驚かせた。
しかし、コーヒーを飲むようになったきっかけは「単純にブラック飲める男かっこいいなって思った」と話しており、「最初は苦いな? 思いながらかっこつけて飲んでたら段々慣れてきておいしく感じてきて。気付いたら1日2、3杯は飲まないとソワソワしちゃうくらい取りつかれちゃってます」と現在ではルーティンの一部になっていることを明かした。
また、渡辺は今作が映画単独初出演にして初のホラー作品。「日常の中に本当にあり得そうなシチュエーションだから、結構怖かったなっていう印象があります」と振り返り、「僕、撮影中ちょっと怖かったので、クランクインしてからしばらくはちょっとテレビとか電気つけながら寝てました」と明かした。
一方で、「怖いだけじゃなくて、温かみがあるシーンだったり、どこかクスッとできたり、いろんな感情がたくさん盛り込まれている楽しい映画でもあり、怖い映画でもあり、いろんなジャンルに染まれる映画になっていると思いますので、ぜひ皆さんの楽しい夏のあの思い出の1つに、この作品が寄り添えたらいいなって思いますので、引き続きこの映画をよろしくお願い致します」と呼びかけた。
