俳優の上地雄輔（46）が16日、自身のインスタグラムを更新。「架空の野球部」を作ったことを報告し、その構成メンバーと“担当”に注目が集まっている。

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　6歳の時に野球を始めた上地は、小、中学校時代にいずれも全日本代表に選ばれた実力者で、横浜高捕手時代にはのちに大リーガーとなる松坂大輔氏とバッテリーを組んでいたことでも知られる。

　その上地は「架空の野球部6名です」とつづり、海をバックに撮影した6人の集合写真をアップした。

「ピッチャー＝松坂大輔」
「キャッチャー＝俺」
「センター＝メンディー」
「ルールをさほど知らない顧問＝タカ先生」
「学生帽子がやたら似合う記録員＝トシ君」
「初代野球部で今は実家の酒屋を継ぐOB会長＝塚地先輩」
「以上でお送りしマンデー」

　松坂氏、上地の他、ダンサーで俳優の関口メンディー、お笑いコンビ・タカアンドトシのタカとトシ、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅がそろっている。16日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!＆Qさま!! 豪華2本立て3時間SP』の「帰れマンデー見っけ隊!!」パートの出演者が並んだ状況だ。

　上地の投稿に対しては、「メンバー紹介が上手すぎます」「記録員トシ君に爆笑」「架空の野球部めっちゃ当てはまってる」「面白い」などの声が上がっていた。