【あんぱん】岩男の家族の話に視聴者「生きて帰ってくれ」

NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第56回が16日に放送され、嵩(北村匠海)の幼なじみ・岩男(濱尾ノリタカ)の家族について新たな事実が明らかになる展開が描かれた。SNSでは驚きと祝福の声とともに岩男が無事に日本に戻ることを願う声も飛び交った。

岩男(左)を演じる濱尾ノリタカ【写真:(C)NHK】
岩男(左)を演じる濱尾ノリタカ【写真:(C)NHK】

第56回では嵩の幼なじみ・岩男の家族の様子が明らかになる展開

 NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第56回が16日に放送され、嵩(北村匠海)の幼なじみ・岩男(濱尾ノリタカ)の家族について新たな事実が明らかになる展開が描かれた。SNSでは驚きと祝福の声とともに岩男が無事に日本に戻ることを願う声も飛び交った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

『あんぱん』の第56回では、中国での任務に就く嵩が現地で幼なじみの岩男と会い、岩男が入隊前に結婚して男児も生まれたという話を聞く様子が描かれた。戦争のため、岩男は自分の子どもにまだ会えていない状態だった。自分の息子をイメージしてしまうのか、岩男が現地の男の子をかわいがる姿も描かれた。

 SNSでは「岩男既婚者」「父になっていた」「結婚して子どもまでいた」「良かったね」「おめでとう」と驚きと祝福の声が目立った。また「生きて帰らにゃいかんな」「生きて帰ってくれ」「息子に会えますように」「心配」「ソワソワする」と妻子と無事に会えることを願う声が飛び交った。

『あんぱん』は、俳優・今田美桜が主人公・若松のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・小松暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。

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