乃木坂46・賀喜遥香、現役最多タイ4度目センター「39枚目なのでサンキュー!感謝を届けたい」

乃木坂46の39枚目シングル『Same numbers』(7月30日リリース)の選抜メンバーとフォーメーションが、15日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』(日曜深夜0時15分)で発表された。センターは4期生の賀喜遥香。4期生で23歳の賀喜にとって、34枚目の『Monopoly』以来5作ぶり4度目(単独では3度目)の大役となった。

賀喜遥香【写真:ENCOUNT編集部】
賀喜遥香【写真:ENCOUNT編集部】

39枚目シングル『Same numbers』 5期生の岡本姫奈が初選抜

 乃木坂46の39枚目シングル『Same numbers』(7月30日リリース)の選抜メンバーとフォーメーションが、15日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』(日曜深夜0時15分)で発表された。センターは4期生の賀喜遥香。4期生で23歳の賀喜にとって、34枚目の『Monopoly』以来5作ぶり4度目(単独では3度目)の大役となった。

 16人の選抜メンバー。最後に名前を呼ばれた賀喜は笑みを浮かべながら、決意を語った。

「もう、6年半、7年目なので、後輩のみんなとか、同期のみんなとか、先輩方が『安心して楽しく過ごしてほしいな』って思うので、私は『ずっと笑顔でいる』って」と決意を語り、「39枚目は『サンキュー』だなって、ずっと思っていたので、『全員に感謝を届けられる作品にできたらいいな』って思います」。

 2018年8月19日に加入した賀喜は、21年9月の『君に叱られた』、22年8月の『好きというのはロックだぜ!』以来3作目の単独センターで、23年12月の『Monopoly』では、同期の遠藤さくらとダブルセンターを務めており、『Same numbers』で4度目。現役メンバーでは、遠藤と並んで最多タイになった。

 なお、5期生の川崎桜、一ノ瀬美空が初のフロント(1列目)を務めることになり、同期の岡本姫奈が初の選抜入りとなった。

<乃木坂46 新選抜メンバー&フォーメーション>

3列目 冨里奈央、弓木奈於、菅原咲月、五百城茉央、小川彩、筒井あやめ、岡本姫奈
2列目 梅澤美波、中西アルノ、遠藤さくら、井上和、池田瑛紗、久保史緒里
1列目 川崎桜、賀喜遥香、一ノ瀬美空

※川崎桜の「崎」の正式表記はたつさき

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