山口智充、“手放した”愛車を再び購入 理想を詰め込む「奇跡」の出合い「全ての条件をクリア」
お笑いタレントの山口智充が14日、“激シブ”な愛車セダンを自身のインスタグラムで紹介した。

愛車はトヨタコンフォートデラックス
お笑いタレントの山口智充が14日、“激シブ”な愛車セダンを自身のインスタグラムで紹介した。
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山口は「愛車『トヨタコンフォートデラックス』を『ENGINE 7月号』でたっぷり扱って頂いてます!」と取材を受けたことを明かし、愛車の写真を2枚公開した。
「2枚目が6年前に乗ってて、訳あって手放した同じくコンフォートなんですが、その後! やっぱりコンフォートが欲しすぎて! 2024年に再び手に入れたんです!」と現在は“2代目”だと説明。
続けて、「ただ、一度乗ってた経験上、次のコンフォートに対する理想のこだわり条件というものがしっかりあった為、なかなか見つけるのは難しいと思ってたところなんと! 探し出してから直ぐに『全ての条件をクリアする車両』と出会ったんです 縁!出会い!凄い!」と感動をつづった。
「ボディカラーは白、MT車、ノーマル、純正スチールホイール(てっちん)、黒色ウレタンバンパー、内外装ともに出来るだけきれい、ガソリン車、走行距離少なめ、ビニールシート、フェンダーじゃなくあえてドアミラー、ドア4枚とも手回しウィンドウ、ナビもラジオも何にも付いてない、ただエアコンはガン効き!、ノンオートロック(4枚独立ドアロック)と! そもそもマニアックでタマ数少ない車種に、自分があげた更にこのマニアックな条件が全てクリアするって!! 奇跡だと思いませんか」と徹底したこだわりが詰まっていることを強調した。
その上で、「前コンフォートも現コンフォートも元教習車(タクシーか教習車向きでしか生産されていない)なので、バックミラー2つと助手席側教官用ブレーキ(車検上作動不可)が付いてるんです」と、教習車ならではの特徴も紹介。
「いったいどれくらいの免許取得を夢見る生徒さんが乗られたんだろう、、、みんな前向きなだけに、車内は凄くいい『気』が流れています! そしてたくさんの初心者の運転技術を寛大に受け止め背中を押し続けていたこのコンフォート! 第一の役割をしっかりやり遂げた今、ドライバー歴36年の僕を、逆にあの頃のような初心に戻し、ワクワクさせてくれます」と結んだ。
