3月末にフジ退社の西岡孝洋アナ、エイベックスとエージェント契約「いろいろと模索」
3月末にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーとして活動する西岡孝洋(49)が13日、自身のSNSでエイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社とのエージェント契約を締結したことを報告した。

同日には関西テレビの情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』に出演
3月末にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーとして活動する西岡孝洋(49)が13日、自身のSNSでエイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社とのエージェント契約を締結したことを報告した。
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西岡は、1998年にフジテレビに入社すると『スーパーニュース』キャスターや『すぽると!』2代目総合司会などを歴任。約26年間スポーツ実況などを中心に活躍し、昨年まで『めざまし8』で情報キャスターを務め、今年3月末で退社した。
13日、関西テレビの情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』に出演。フリーへの転向後、初のコメンテーターとしての出演を果たした。
今回、フジテレビ退社後、初めてコメンテーターとしての出演となったが、番組の冒頭、西岡は「まさか、コメンテーターとしての出演で、メインの青木さんを横で見る」と頬を緩ませあいさつ。
本番組の司会を務める青木源太氏は、2020年に日本テレビを退社しており、「アナウンサーとしては私が先輩なんですけど、フリーとしては(青木さんは)大先輩なので、今日は勉強させていただきます」と西岡が引き締まった表情を見せた。西岡の投げかけに対し、青木は「そんなことないです!」と返答した。
番組内で西岡は、天気予報やニュースコーナーなど、要所要所で的確なコメントを投じ、堂々としたコメンテーターぶりを発揮。特に、ウルフ・アロン氏の現役引退を報じたニュースでは、西岡が2021年東京五輪の柔道男子の決勝を実況しており、西岡ならではのエピソードを披露しスタジオを沸かせた。
西岡のコメンテーターぶりに、共演の小籔千豊は「さすが、中継とかされているから、短い尺で上手いことまとめてすごいですね」と絶賛の様子だった。
OA後、西岡は自身のSNSで青木氏と笑顔で写る2ショット写真とともに、「本日、 関西テレビ『旬感☆とれたてっ!』スタジオ出演いたしました。9か月ぶりの地上波出演、コメンテーターとしては人生初です」と投稿した。
また、「この度、エイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社とエージェント契約を結ぶことになりました。引き続きいろいろと模索していきますので、皆さまどうぞ温かく見守っていただければと思います」と報告した。
