【RIZIN】初参戦の修斗王者・安藤達也 アゼルバイジャン戦士に衝撃の1Rチョーク葬 ネット喝采「つよ!」「風貌むっちゃKIDっぽい」

格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(14日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ/ABEMA PPVで全試合生中継)第5試合、RIZINMMAルール:5分×3R(61.0キロ)

一本勝ちした安藤達也【写真:(C)RIZIN FF】
一本勝ちした安藤達也【写真:(C)RIZIN FF】

リアネイキッドチョークで極めた

格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(14日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ/ABEMA PPVで全試合生中継)第5試合、RIZINMMAルール:5分×3R(61.0キロ)

 第5試合は、現修斗世界バンタム級王者の安藤達也(35=フリー)がRIZIN2戦目のマゲラム・ガサンザデ(29=アゼルバイジャン)に1R3分35秒で一本勝ちした。

 レスリングをバックボーンに持つ両者。1R中盤に左フックを効かせてガサンザデをぐらつかせると安藤が一気に主導権を握った。その後も左ミドルをあてて相手を削っていく。終盤には左フックを当てて倒れ込んだところにパウンド。その後は寝技の展開に持ち込み、最後はリアネイキッドチョークで極め、1R3分35秒で一本勝ちした。

 安藤は主に修斗で実績を重ねてきた現修斗世界バンタム級王者。24年5月には、UFCの舞台を目指し優勝者はUFCと契約する8人制トーナメント「Road to UFC: Shanghai Episode 1」に参戦したが、1回戦で地元中国のズー・カンジエに敗戦。1年のブランクを経てのRIZINデビュー戦を勝利で飾った。

 ネット上では「すごいやん!風貌むっちゃKIDっぽい」「安藤達也つよ!!ゴリ押し負けしない日本人よい」「カッコ良すぎるなー」「こりゃ強いわ」などの声が上がっていた。

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