セミヌード話題の紅しょうが・稲田、相方は絶賛「表情管理がうまくなった」 初ポップアップストアで写真公開
お笑いコンビ・紅しょうがが14日、都内のポップアップストア「紅色4」のメディア向け内覧会&取材会に出席。会場内に展示された写真やオリジナルグッズのポイントを語った。

サイバー系ユニットは「コシノジュンコさんのような雰囲気に」
お笑いコンビ・紅しょうがが14日、都内のポップアップストア「紅色4」のメディア向け内覧会&取材会に出席。会場内に展示された写真やオリジナルグッズのポイントを語った。
熊元プロレスは、初のポップアップストアが東京で開店となり「大阪から出てきて2年でポップアップをやっているということを飲み込めていない。紅しょうがというコンビ名でやっている私たちが渋谷でポップアップを……」と現実を受け入れられない様子。「笑っちゃうところはあるのですが、内容は真剣に笑いなしのつもりではやらせていただきました」とアピールした。
店内では、サイバー系ユニット・benibeni、パンク系ユニット・紅SHOW我、大人アイドル系ユニット・M&Y、平成女子系ユニット・くまま▽いみき(▽はハートマーク)、個性豊かな4つのユニットに扮した写真を公開。オリジナルグッズが販売される。
熊元は、展示された写真を眺めながら「全部が憧れのスタイル。サイバー系は昔やりたかったけど、あの頃はできなかった。けっこうコシノジュンコさんのような雰囲気にはなりましたけど」と自虐的にコメント。昨年、セミヌード写真展を開催して話題になった稲田美紀については、「アイドル・ZiDol(kento fukayaがプロデュースするグループ)やセミヌード個展を経て、表情管理がうまくなった。これが唯一お笑いかもしれません」と太鼓判を押した。
おすすめグッズとして“伝説のアイドル”くままのペンライトを紹介すると、稲田が「ペンライトで実写はあまりないと思う。アクスタとしても使える」とポイントを解説した。
「グッズを持って遊びに行ってほしい場所は?」という質問には、熊元が「くままのペンライトやアクリルスタンドをいろんなアイドルの方のライブに連れて行ってあげてほしいです。坂道系とか」と回答。稲田が「くままは何系なの?」と尋ねると、「くままは御堂筋系。スジ系。堺筋とかいろんなスジ系アイドルを発展させていけたら」と対抗心を燃やした。
ポップアップストアは、渋谷よしもと漫才劇場から程近い、渋谷モディの2階イベントスペースで22日まで開催。19日の午後2時から3時には、2人が来店し、グッズ購入者を対象としたお見送り会を実施する。
