『あんぱん』相関図から一度消えた健太郎 高橋文哉の演技のコツに「目から鱗」「来週怖いです」
NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の公式Xが13日までに更新され、俳優の高橋文哉が健太郎を演じるコツについてつづられている。

「心臓の位置を5cm上げる感覚で」
NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の公式Xが13日までに更新され、俳優の高橋文哉が健太郎を演じるコツについてつづられている。
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今回の作品は俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
健太郎は嵩の同級生。嵩にとって心強い存在として知られているが、第11週の相関図では一度姿を消しており「不安しかない」の声も上がっていた。
今回、公式Xで明かされたのは健太郎のオフショット。「小倉連隊で嵩と再会した健太郎 #高橋文哉 さんは『心臓の位置を5cm上げる感覚で演じると、健太郎の浮ついた危なっかしさ、言葉に軽さが出るのかなと思っています。戦争パートではその位置を下げていくという感覚でやっています』と語っていました」とつづられている。
この投稿にユーザーからは「生きて帰れよー」「目から鱗」「役作りに脱帽です」「その感覚は全く分からない」「丁寧な役作りが伝わってきます」「来週怖いです」などの声が寄せられている。
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【写真】『あんぱん』高橋文哉演じる健太郎のオフショット
