狩野英孝、番組ロケ中に“危険生物”に遭遇 芸能界で22年「誰よりもオーラがある」

お笑い芸人の狩野英孝が12日、日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW極』(木曜午後9時)に出演し、ロケでの衝撃エピソードを語った。

狩野英孝【写真:ENCOUNT編集部】
狩野英孝【写真:ENCOUNT編集部】

北海道の行者にんにくを特集

 お笑い芸人の狩野英孝が12日、日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW極』(木曜午後9時)に出演し、ロケでの衝撃エピソードを語った。

 番組では、北海道の行者にんにくを特集。春になると、自ら採りに行く道民もいるという。行者にんにくは、沢付近の日当たりの良い斜面に群生していることが多いそうで、そこに足を踏み入れる際はマダニやヒグマ対策が必須という。VTRに登場した道民は「マダニがつかないツルツルした服装が普通」と述べ、熊鈴や撃退スプレー、火薬銃も所持していると説明した。

 これを受け、スタジオの狩野は「すばらしい山菜だと思うんですけど……」としつつ、「ちょっと命がけでリスクが大きすぎる」と発言。「熊を、なんかピストルとかあったじゃないですか」とVTRに触れると、「僕、本当1週間前くらいに東北の山でロケしてたら、熊に遭遇したんですよ」と告げた。

 この発言に一同が仰天する中、狩野は「本当にたまたま野生の熊に……」と説明。その熊は3~4歳くらいだったそうで、狩野は「正直、22年くらいこの業界でいろんなスターたちと会わせていただきましたけど、誰よりもオーラがあるというか。『おはようございます!』って言いたいくらいすごいんですよ」と迫力を表現し、スタジオを大笑いさせた。

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