モデルでタレントの益若つばさが13日、サッカー元日本代表で実業家の本田圭佑が手がける次世代スポーツブランド「mgh」の発表会に登壇。本田と入浴に関するトークを繰り広げた。

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　発表会にゲストとして登場した益若はスポーツの経験は「ほとんどない」としつつも、「毎晩チベット体操をしてます。私は激しい運動とかは、そんなに向いてないというかなのかなと思ったので長湯に入ります。めっちゃ汗をかくので基礎代謝はいいです」と明かす。

　そこで、本田から「長湯ってどれぐらい入るんですか？」と質問されると、益若は「えっと、2時間」と回答し、本田は「嘘でしょ？　2時間使うんですか？　よかった！　聞いて。僕、30分くらいかと思ってたので」と驚き。3年前に骨折したことがきっかけで唯一のリラックスだった長湯をするようになったそうで「私、友達に令和のしずかちゃんって呼ばれてるので」と笑った。

　一方、本田はというと「僕ね、ほぼ浸からない。シャワーだけ。温泉旅館が好きなんですけど、温泉に入るときも僕はめっちゃ早い。多分2分」と告白。あまりの早さに会場から笑いが漏れると、「これは分かると思うんですけど、（温泉って）めっちゃ熱い。1分くらい入ったら追い込んでる感じがする」と理由を説明したが、益若に「5歳児と同じこと言ってる」とツッコミを入れられる。

　しかし、本田は「せっかちなので、風呂に時間を使いたくない。温泉が好きなのは、旅館の雰囲気が好きで、温泉に行っても、どこへ行っても、基本的にビジネスをやってる。温泉の時間、あと食事の時間にできるだけ時間を取られたくない」と明かしていた。