俳優の米倉涼子が12日、都内で行われたウブロ「ビッグ・バン」20周年記念イベントにミューズとして出席した。20歳当時を振り返った。

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　スイスの高級時計ブランド「ウブロ」は、2005年に発表したアイコンウォッチ「ビッグ・バン」の20周年記念イベントを開催。ブランドアンバサダーの山崎賢人、そして長年ウブロを愛用している米倉がトークセッションなどに参加した。

　ミューズとして出席した米倉は、同イベントにからめて、自身の“20”歳前後に言及。「あんまり覚えていなんですけど……ちょうど、生ビールキャンペーンガールとか水着のキャンペンガールをやって『これから芸能界がんばっていこう！』みたいなそういう時期だった。日本中、各地を回って巡業している時期だった」と語り、当時の自分に対して「『色んな経験を踏んで、今こうやってたくさんお仕事を、たくさんの方々とやって、幸せな自分がいるよ。だからがんばってね！』と言いたいです」とニッコリ。それでも当時の苦労を思い出して「大変でした。寝れない時期もあった」と述べた。

　山崎も20歳の頃を振り返って「色んな作品をたくさんやっていた。雑誌の連載とかもやっていた。毎日必死で生きていた。すごいその経験が今生きているなと思える」とほほ笑み、「悔いなしです！」と言い切った。

※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき