岸明日香、高校時代から潰瘍性大腸炎と闘病を告白「重症化すると大変な病気」
タレントの岸明日香が29日、ツイッターを更新。高校時代から潰瘍性大腸炎と闘病していることを明かした。
現在、症状は安定
タレントの岸明日香が29日、ツイッターを更新。高校時代から潰瘍性大腸炎と闘病していることを明かした。
安倍首相の辞任の引き金となった潰瘍性大腸炎に関するニュースを引用した岸は、「私も高校の時からこの病とお付き合いさせてもらってますが本当に、重症化すると大変な病気ですよ! 私はとても良くなってピンピンしてますが」と報告。
「原因不明の病やけど、ストレスで悪化しがちなのでこれ以上ストレス溜めないでほしいなぁ」と、安倍首相を気遣った。
潰瘍性大腸炎は大腸が炎症を起こし、激しい腹痛や下痢、出血を繰り返す難病で、若者を中心に患者数が増えている。
岸は、「潰瘍性大腸炎は良くはなるけど完治しない国に難病指定されてる病だよ。覚えてね」と、病気が広く認知されることを願った。