若槻千夏、自身の類似タレントを実名告白「オンエアを見て確認するんです」
タレントの若槻千夏が11日、テレビ東京系『あちこちオードリー』(水曜午後11時6分)に出演。類似タレントを分析していることを明かした。

「データそろえるとミキティなんですよ」
タレントの若槻千夏が11日、テレビ東京系『あちこちオードリー』(水曜午後11時6分)に出演。類似タレントを分析していることを明かした。
41歳の若槻は2001年、芸能事務所・プラチナムプロダクションからデビュー。昨年、そのプラチナムプロダクションを退所し、独立した。
これについてMCのオードリー・若林正恭が「独立するっていうか、仕事って増えるんですか? やっぱりいろいろ、スケジュールとか」と振ると、若槻は「増えるっていうか、ジャッジできる」と回答。「本当に細かい(仕事)全部が来るんで」と述べ、「たぶん『今までは、こういうのは弾いてただろうな』みたいな営業系とか。今まで来なかったのに急に来たというよりは、今までは全部(スタッフが)断ってた」と説明した。
これを受け、若林が「大変じゃないですか? 全部目を通すの」と聞くと、若槻は「独立したから誰もアドバイスをくれるわけじゃないじゃないですか」と発言。「だから、そういう時は何個か断ったりする」と語り、「で、そのオンエアを見て、自分の類似タレントを確認するんです」と告げた。
この告白に一同が爆笑する中、若林が「今、若槻さんとかぶる人っていないでしょ?」と質問。若槻は「います。ミキティ(藤本美貴)です」と明かし、「だけど私、そこまでママタレントやってなくて。だけど、データそろえるとミキティなんですよ」と首を傾げた。一方で、共演のいとうあさこは「でも、どっちも意見をちゃんと(言う)」と納得の様子。若林も「コメントのカリスマ度とか威力じゃない?」と同調した。
