青木裕子、家選びの悩みを吐露 長男が来春中学生に「リビングの広さよりも部屋数」
フリーアナウンサーの青木裕子が11日、都内で行われた「SUUMO AWARD 2025」授賞式に登壇。授賞式のプレゼンターを務め、住宅のこだわりを明かした。

「SUUMO AWARD 2025」授賞式のプレゼンターを務めた
フリーアナウンサーの青木裕子が11日、都内で行われた「SUUMO AWARD 2025」授賞式に登壇。授賞式のプレゼンターを務め、住宅のこだわりを明かした。
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青木は2012年にTBSを退社し、13年にお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と結婚。14年3月に長男、16年1月に次男を出産している。
トークショーに参加した青木は、家選びで大切にしていることを聞かれ、「生活のステージが子どもの成長と共に変わってくる。夫と2人のときに、こういう所に住みたいと話していた条件が、子どもが生まれて、なるべく家の中で雨の日にも体を動かせるくらいのリビングのスペースがあったらいいなと考えて家選びをしていました」とコメント。2児を育てる母として、「学校に通いやすいところ、そういう選び方にもなってきました。長男が来年4月で中学生になるので、個室が必要になる。リビングの広さよりも今度は部屋数だなと思っている。ライフスタイルに合わせて、家のことを考えることが大きいです」と語った。
現在も引越しを考え、毎晩、不動産情報サイトをチェックしているそうで、「部屋数が多い家を探している。なかなか見つからなくて困っています」と悩みを吐露。ほかにも希望があり、「駐車場が平置きで2台ほしいです。夫が車好きなので、そこは外せない条件です」と話した。
家族と快適に暮らすために意識していることについては、「よくリビング学習の方が子どもの成績が伸びると聞く。子どもの机を置く場所は、私から目が届く場所。最初は兄弟で隣り合わせだったのを、年齢が上がってきたので背中合わせにしてみようと配置を変えて、みんなが過ごしやすい空間を作ることは意識しています」と明かした。
授賞式では、首都圏エリアおよび関西エリアの分譲マンションデベロッパー・販売会社の部総合評価の最優秀賞、個別部門を表彰。最優秀賞は、首都圏、関西ともに野村不動産が受賞した。
