『あんぱん』健太郎の本来の姿に視聴者安堵「良かった」「ホッとした」「キャラ変してない」
NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第52回が6月10日に放送され、第51回で嵩(北村匠海)が再会した健太郎(高橋文哉)が、人が変わったように冷たく見えたが第52回では第51回の健太郎とは異なる様子が描かれた。SNSでは「良かった」という安堵の声であふれた。

第52回では健太郎の本当の姿が明らかに
NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第52回が6月10日に放送され、第51回で嵩(北村匠海)が再会した健太郎(高橋文哉)が、人が変わったように冷たく見えたが第52回では第51回の健太郎とは異なる様子が描かれた。SNSでは「良かった」という安堵の声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『あんぱん』の第52回では、嵩が東京の高等芸術学校時代の歌を歌うと健太郎も歌い出すなど、昔のままの優しく明るい昔の健太郎の姿が描かれた。健太郎が嵩にあんぱんを差し入れするシーンもあるなど嵩にとって心強い存在となる様子が描かれた。
SNSでは「良かった。健ちゃんのままだ」「軍国主義に染まっていなかった」「変わってなくて良かった」「変わってなくてホッとした」「安心した」「良かった。キャラ変してない」「そのままでいてくれて良かった」「いつもの健ちゃん」「闇落ちしてなくて良かった」という安堵の言葉であふれていた。
作品は俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
