元TBSでフリーアナウンサーの枡田絵理奈が9日、自身のインスタグラムを更新。小学生時代の「あだ名」を披露している。

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　2014年12月にプロ野球・広島東洋カープの堂林翔太と結婚した枡田。15年6月にTBSを退社し、現在はフリーとして活動している。15年9月に長男、17年9月に長女、19年9月に次女を出産している。

　その桝田は「明日夜11時59分からは、上田と女がDEEPに吠える夜に出演します」とつづり、10日に放送される日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』（火曜午後11時59分）への出演を報告した。

「テーマは、『一人っ子が抱える生きづらさ』。私自身は、一人っ子ライフを満喫して来たタイプなので、一人っ子が寂しい、嫌だと思ったことは全くないのですが、一人っ子の皆さんとお話していると、共感の嵐!!でした」

　桝田はTシャツにショートパンツ姿でサッカーボールを蹴る姿の写真を添え、「写真がなかったので、小学生の時の私で…笑。当時のあだ名はヘディングの女王でした」と幼き日を回想した。

　桝田は過去の投稿で、「小学校一年生の時にJリーグが開幕。周りの女子が皆セーラームーンに夢中になっている中、私はヴェルディの筆箱にカズの下敷き…休み時間は男子に混ざってサッカーの日々。男子相手に果敢にヘディングする姿から、先生につけられたあだ名は『ヘディングの女王』笑」と振り返り、「そんな根っからのサッカー少女でしたので、TBSに入って入社1年目から退社するまでの7年間スパサカを担当できたのは夢のような出来事で…。私にとってサッカーの仕事は大きな柱となり、とにかく休み返上で、隙あらばひたすらスタジアム!! 練習場!!の日々でした」と思いをはせていた。