TVの世界から離れた元NHKキャスター、痙攣性発声障害の手術報告「普通に話せるようになるまで3ヶ月」

元NHKキャスターの小泉唯菜が9日までに自身のインスタグラムを更新。痙攣性発声障害の手術を受けたことを明かした。

小泉唯菜【写真:インスタグラム(@shimizu__yuna)より】
小泉唯菜【写真:インスタグラム(@shimizu__yuna)より】

「28歳にして初めて全身麻酔での手術」

 元NHKキャスターの小泉唯菜が9日までに自身のインスタグラムを更新。痙攣性発声障害の手術を受けたことを明かした。

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 小泉は「無事!帰還!」とベッドで点滴につながった写真を投稿し、「4年前から戦い続けている痙攣性発声障害の手術のために1週間ほど入院してきました」と報告した。

 手術について「28歳にして初めて全身麻酔での手術。不思議と全く怖くなかったな(超楽観的人間)相変わらず声はほぼ出ないので簡単な手話を覚えたり、ジェスチャーでなんとか乗り切ってます。今回の手術がうまくいっていれば普通に話せるようになるまで、あと3ヶ月。これまでたくさんの治療を続けてきたけれどどうか今回で全てに終止符が打てますように!!!」と思いをつづっている。

 小泉は昨年4月に痙攣性発声障害を告白。「私がテレビの世界を一旦離れた理由」と明かしていた。

 この報告にユーザーからは「焦らずゆっくりお過ごしください」「治療お疲れ様です!」「無事声がでます様に」「最後の治療になると良いですね」「今はゆっくり休んで治療して下さい」などの声が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】痙攣性発声障害の手術を受け点滴につながれる元NHKキャスター
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