ボクシングのWBA＆WBC世界フライ級統一王者の寺地拳四朗が8日、自身のXを更新。同日に行われた中谷潤人と西田凌佑による、世界バンタム級2団体王座統一戦を生観戦したことを明かしたが、ファンはその同行者に驚きをもって注目していた。

　ファンの視線が集中するのも無理はない。中谷が6回終了TKOで王座を統一した一戦を振り返り、「いい試合だったなー」と振り返った寺地。現地で撮った写真を添えていたが、隣に写っているのは元K-1ファイターの魔裟斗だった。

　タンクトップにサングラス姿で、カメラ目線で握りこぶしを作っていた。

　この投稿にフォロワーからは「隣!!!」「いや強すぎますって」「随分と戦闘力の高そうな席」「画面の圧が凄い笑」「B.z稲葉さんか魔裟斗さんにしか着こなせないアイテム」などの声が寄せられていた。