今泉佑唯、新型コロナ感染で感じた「当たり前」の大切さ「小さな幸せに気づくことができた」

新型コロナウイルスに感染していた元欅坂46で女優の今泉佑唯が9月1日より活動を再開することを28日、所属事務所が公式サイトで発表した。同日に今泉はツイッターを更新し、再開への思いをつづった。

今泉佑唯【写真:ENCOUNT編集部】
今泉佑唯【写真:ENCOUNT編集部】

11日にPCR検査の結果、陽性と診断されていた

 新型コロナウイルスに感染していた元欅坂46で女優の今泉佑唯が9月1日より活動を再開することを28日、所属事務所が公式サイトで発表した。同日に今泉はツイッターを更新し、再開への思いをつづった。

 今泉は12日に新型コロナウイルス感染していたことが発表されていた。6日に発熱症状が見られ、以降自宅にて療養。8日に医療機関にてPCR検査を受診し、11日に陽性と診断された。

 この日の発表では、「自宅療養期間を経まして、保健所・医療機関の方の指示に基づき、9/1(火)より活動を再開させていただくこととなりました」と報告されていた。

 今泉は自身のツイッターで「日々支えて下っている皆様」と記し、「この度はご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした。そして共演者の皆様、スタッフの皆様、ならびに関係各所の皆様に多大なるご迷惑をお掛けしてしまいましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。

 続けて、「医療機関、保健所の方々、マネージャーさんに助けていただきお仕事に復帰できるようになりましたので少しずつお仕事を再開させていただけたらと思っております」とつづった。

「普段“当たり前”だと思っていた何気ないこと全てが当たり前じゃないと感じたとき健康であること、なに不自由なく生活できていることがどんなに幸せなことなのかを改めて感じ日々の小さな幸せにたくさん気づくことができました」

「こんな私を支えてくださる皆様に恩返しができるよう体調管理に気をつけながら精一杯邁進してまいります。今泉佑唯」と結んだ。

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