【あんぱん】嵩の小倉連隊が中国へ 出発前日、八木から助言

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第54回では、嵩は久しぶりに会った千尋(中沢元紀)が海軍の士官になっており、ショックを受ける様子が描かれた。13日放送の第55回はどんな展開になるのか。

八木(左=妻夫木聡)と話す嵩(北村匠海)【写真:(C)NHK】
八木(左=妻夫木聡)と話す嵩(北村匠海)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第55回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第54回では、嵩は久しぶりに会った千尋(中沢元紀)が海軍の士官になっており、ショックを受ける様子が描かれた。13日放送の第55回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、小倉連隊に動員が下令され、嵩は中国に行くことに。出発前日、班員たちが酒を飲んで盛り上がる中、嵩はひとり星を眺める八木(妻夫木聡)にこれまでの礼を伝え、八木の横顔が描かれたスケッチを渡す。何としても生きて帰りたいと言う嵩に、八木はある助言をする。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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