NEWSの増田貴久が5日、都内で行われた舞台『ファッションフリークショー』（9月12日上演）のアンバサダーお披露目会見に森星、萬田久子とともに出席した。独特のバスタイム習慣について語った。

　この日増田は、同舞台にちなんで自身の“フリーク”な部分を質問されて、フリップで「バスタイム」と回答。「お風呂が好きっていうのも、もちろんありますけど、お風呂出た後に、お風呂全体を高温のお湯をまず全体にかけまして、冷水かけまして、水切りワイパーで水を全部切って、マイクロファイバーシートで拭いてから出てきてるんですね。毎日。お風呂入るたびに」と告白。

　萬田が大笑いして「そういう人なの～？」と聞くと、増田は「そういう人なんです。ちょっと変ですよね」と言い、「自分らしくというか、なんかやっぱ汚れているの嫌なんで、ずっと掃除してるんですよ。お風呂に入ってる時間よりも掃除してる時間のほうが長い。汗だくで出てきますから」と話した。

　さらに森が「毎回掃除は怠らないんですか？」と確認。「毎回やります」とキッパリ。「毎回やって汗だくで出てくるんで、もう1回入るときもあります」と明かし、会場を笑わせた。

　また、自身の“美点”をたずねられて増田「僕、几帳面なんで、お家にある洋服とかは綺麗に畳んで、きれいにかけて、お洋服屋さんみたいになっています。僕が並べてるんで、僕が美しいかな、という感じですかね」と明かした。

　同会見には、カメラマンのレスリー・キーも出席した。

　同舞台は、トップデザイナーとして知られるジャンポール・ゴルチエの激動の半生を描いたエンターテインメント作品。9月12日～9月28日に東急シアターオーブ（渋谷ヒカリエ11階）で再上演される。今回の会見では、同舞台の概要を伝えるとともに、増田、森、萬田が応援アンバサダーに就任することが発表された。同3人は舞台の衣裳を着用して登場した。