阿達慶、タイムスリップするなら過去「自分と同じ年代の中島健人くんをこの目で見てみたい」

ジュニアとして活動する阿達慶が4日、映画『リライト』(6月13日公開)の学生試写会イベントに主演の池田エライザ、チョコレートプラネットの長田庄平、メガホンをとった松居大悟監督、脚本を担当した上田誠氏と共に出席。タイムスリップしたらやりたいことについて語った。

イベントに登壇した阿達慶【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した阿達慶【写真:ENCOUNT編集部】

映画『リライト』学生試写会イベント

 ジュニアとして活動する阿達慶が4日、映画『リライト』(6月13日公開)の学生試写会イベントに主演の池田エライザ、チョコレートプラネットの長田庄平、メガホンをとった松居大悟監督、脚本を担当した上田誠氏と共に出席。タイムスリップしたらやりたいことについて語った。

 数々の青春映画で若い世代から圧倒的支持を集める監督・松居氏と、“時間もの”で高い評価を獲得している脚本・上田氏が初タッグを組み、“史上最悪のパラドックス”として評判を呼んだ法条遥氏の同名原作を、新感覚“タイムリープ×青春ミステリー”映画として誕生させた。

 本作で阿達は300年後からタイムリープしてきた未来人を演じているが、イベントで「過去か未来か、どちらにタイムスリップをしたいか」を問われると、阿達は過去と回答。その理由について、「僕の尊敬する先輩が中島健人くん。自分と同じ年代ぐらいの中島健人さんを、この目で見てみたい」と語った。

 また同じく長田も過去を選択し、「過去に戻ってやり直したいことと言えば、2018年のキングオブコントの決勝。1本目で過去最高記録を出しても、そのままいけば優勝だったんですけど、2本目で本当にすべっちゃって優勝を逃した。ネタさえ間違えなければ多分優勝できたんので、2018年戻って『そのネタじゃない!』って言いたいです」と力強く語る。さらに、「養成所時代に戻るなら、松尾ともうちょっと早めに組んでいてよかったじゃないか」とコンビ愛をのぞかせた

 一方、未来と答えた池田は「もしかしたらあんまりいい時代じゃないかもしれない。ちゃんと見ておいて、自分の時代に戻ってやり直したいというか、今を頑張りたい」とコメントして、「過去だったら300年じゃなくて恐竜の時代に行きたいので、300年じゃ足りない!」と目を輝かせた。

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