尾上松也、“師匠”と仰ぐ意外な年下芸人 自宅で遊ぶほど親密に…きっかけは耳フェチ?「僕の耳たぶが」
歌舞伎俳優の尾上松也(40)が4日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月~金曜午前11時50分)に生出演。仲良しで“師匠”と仰ぐ芸人と対面した。

宮下草薙・宮下兼史鷹とボードゲームでも遊ぶように
歌舞伎俳優の尾上松也(40)が4日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月~金曜午前11時50分)に生出演。仲良しで“師匠”と仰ぐ芸人と対面した。
番組中、MCのハライチ・澤部佑が「本日、松也さんにゆかりのあるゲストが来てくれてるというので……。松也さん、その方とはどういったご関係でしょう?」と話を振った。ここで尾上は「実はですね、その方とはバラエティー番組で出会って仲良くなった、数少ない友達でして」と発言。「自宅で遊んじゃいます、一緒に」と述べると、「なおかつ、自分にとっては師匠です」と告げた。
注目のゲストは、なんとお笑いコンビ・宮下草薙。特に宮下兼史鷹(34)と仲良しだという。これにレギュラーメンバーの神田愛花らが「意外でした」と驚くと、尾上は「出会いは2020年の深夜の番組なんですけど……」と説明。宮下も「そこで初めてご一緒させていただいて」と述べ、「その時に、松也さんが耳フェチということで共演者たちの耳を触って回ったんですよ。で、結果、僕が一番よかった。僕の耳たぶが最高にいいってことで、そこからちょっと仲良く……」と振り返った。
また、当時は尾上がボードゲームにハマっていたこともあり、ボードゲーム通の宮下は「僕、詳しいんで、おすすめのボードゲームありますよ」と声をかけたとのこと。それを機に、「一緒に遊ぶようになった」という。
加えて、お互いに人見知りな性格ということもあり、尾上は「最初に会った深夜番組の時に、耳フェチもそうですし、なんかお互いの相性が合うかどうかみたいな、そういう企画があって。そしたらバチバチに合ってて……」と回想。「なんか、この人だったら仲良くなれそうだな」と感じたそうで、その後に共演が続いたことから「思い切って、僕の方から連絡先を聞いて……」と経緯を明かした。
