河合優実、自身に“注文”をつけるとしたら「先延ばし癖があるので」 一番ハードルが高かったオーディションとは

俳優の河合優実が4日、ZeroBase 表参道で行われた『MOW PRIME(モウ プライム)注文の多いアイス店』PR発表会に出席した。

PR発表会に参加した河合優実【写真:ENCOUNT編集部】
PR発表会に参加した河合優実【写真:ENCOUNT編集部】

アイスを試食

 俳優の河合優実が4日、ZeroBase 表参道で行われた『MOW PRIME(モウ プライム)注文の多いアイス店』PR発表会に出席した。

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 黒のワンピースで登場した河合。この日はZeroBase 表参道に6月5日から4日間の期間限定オープンした「MOW PRIME(モウ プライム)注文の多いアイス店」で、アイスの試食をすることに。こだわりの4種類の食べ方を堪能した河合は、試食後「もうちょっと食べたいです」と笑顔を見せつつ、報道陣が見つめるなかでの試食に「もうちょっと緊張しない状況で食べたいです」と照れ笑い。

「MOW PRIME(モウ プライム)注文の多いアイス店」は、客が店から出されるさまざまなこだわりの“注文”に応じていくことで、不可思議なアイス体験を満喫できるスペース。体験した河合は「ストーリーに入り込めるような形で楽しかったです」と感想を述べる。

「MOW PRIME(モウ プライム)注文の多いアイス店」ということで、これまでのキャリアのなかで、無茶だと思ったエピソードについてトークするコーナーも。河合は「数年前のオーディションの課題が“悪霊に取りつかれたスピードで白目をむきながらうどんを打つ”というものだったんです」と明かすと「ホラーではなくロードムービーだったのですが、楽しんで打ったら無事合格しました。それが映画のデビュー作になったんです」と語っていた。

 また「自身に“注文”をつけるとしたら」という質問に河合は「思った時にすぐやって」とフリップに書き「あらゆるときに先延ばし癖があるので……」と今後への課題を述べると「自分楽しめないと難しいので、オーダーに応えるというよりも、自分で楽しんでノリノリになれるように」と生活信条を明かしていた。

「MOW PRIME(モウ プライム)」は、「MOW(モウ)」のラベルクリーン処方と低温急速凍結製法へのこだわりはそのままに、日常の“ちょっと贅沢なスイーツタイム”が楽しめるシリーズ。

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