玉井詩織、自身初写真集を2作同時発売 1作目舞台はベトナム「わたしらしい瞬間をたくさん切り取った」
アイドルグループ・ももいろクローバーZの玉井詩織が8月27日に、芸能活動20周年にして自身初となる写真集『たまゆら』『しおどき』(SDP)を2作同時発売することが4日発表された。

発売日は8月27日に決定
アイドルグループ・ももいろクローバーZの玉井詩織が8月27日に、芸能活動20周年にして自身初となる写真集『たまゆら』『しおどき』(SDP)を2作同時発売することが4日発表された。
玉井は、2005年にスターダストプロモーションへ入所後、08年にアイドルグループ・ももいろクローバーを結成。イメージカラーは黄色で「ももクロの若大将」をキャッチフレーズにアイドルとして不動の人気と地位を確立した。また、国内外問わず、映画、ドラマ、舞台、バラエティ番組への出演など個人での活躍も多岐にわたり、芸能活動20周年を迎えその唯一無二の存在感を際立たせている。
そんな玉井の「今」の一瞬一瞬の魅力の全てを異なるテーマの2作それぞれに凝縮した写真集の発売が決定した。1作目の『たまゆら』はベトナム南部のホーチミン、そして離島であるフーコック島にて撮影を敢行し、芸能活動20周年、そして30歳という節目の年を目前にナチュラルな美しさが際立つファースト写真集に仕上がった。また、2作目の『しおどき』は大ヒットドラマとなった、フジテレビ系『silent』や同局『いちばんすきな花』を手掛けた脚本家の生方美久氏と、気鋭の写真家の濱田英明氏との豪華タッグによるストーリー写真集となり、俳優としての新たな魅力が引き出された一冊となった。
また、8月23日に大阪、24日には東京にて写真集発売記念イベントの開催も決定した。
以下、本人コメント全文。
○玉井詩織
「30歳。そして事務所に所属して20年、つまり芸能活動20周年という節目の年に写真集を出させていただくこととなりました。しかも2冊です。ひとつは、ベトナムでのロケで今のわたしらしい瞬間をたくさん切り取っていただきました。ふたつめは、ストーリー写真集。新しい試みで脚本家の生方美久さんに書き下ろしていただいたストーリーに沿って3人の女性のシチュエーションで撮影しました。どちらの写真集も年齢を重ねてきた、経験を重ねてきた今だからこそのものになっていると思います。そして30歳を迎えられたこと、この活動を続けられていることは、いつも支えてくださる皆様のおかげです。たくさんの方々への感謝の想いをこの写真集にのせて。皆様へ届きますように。ぜひ楽しみにしていてください!」
