内海桂子さん死去、97歳…現役最高齢漫才師、弟子にウンナン、ナイツら

現役最高齢漫才師、内海桂子さんが22日午後11時39分、都内の病院で多臓器不全のため死去した。97歳だった。所属事務所がホームページ(HP)で発表した。

1950年に内海好江さんと漫才コンビ「内海桂子・好江」を結成

 現役最高齢漫才師、内海桂子さんが22日午後11時39分、都内の病院で多臓器不全のため死去した。97歳だった。所属事務所がホームページ(HP)で発表した。

 通夜、葬儀は遺族の意向により、近親者のみで執り行われたという。

 内海さんは1922年生まれ、東京・浅草育ち。50年に内海好江さんと漫才コンビ「内海桂子・好江」を結成。三味線や歌、踊りなどの伝統芸能と、江戸っ子らしいしゃべりで人気を博した。97年に好江さんが亡くなってからも、1人で活動を続けてきた。

 98年には漫才教団(現在の漫才協会)の会長に就任。2007年から名誉会長に就任していた。晩年は病気やけがが続いたが、90歳を超えてからも舞台に立ち、巧みな話術と三味線で人々を魅了し続けた。弟子には「ウッチャンナンチャン」「ナイツ」らがいる。

 2010年にはツイッターを開設し、フォロワー数は約49万人。

 最後のツイートは今年4月14日で「じわじわとコロナ騒動のしわ寄せがきて今や殆どのお店が閉まっている。近所の小さい店は閉めろと言われても日常の生活費が入らなくなるとかたくなに商売を続けていたが一つ抜け二つ抜けとなっている。本当にどうやって暮らしを立てていくのだろう。まだまだ色んな手当てに届かない小さな店が沢山ある」とつぶやいていた。

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(ENCOUNT編集部)

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