王林、青森県知事目指し“おバカ”返上へ「本当に知事になるかもと思われるように…」

タレントの王林が3日、都内で開催されたローソン「マチのハッピー大作戦」の開催記念イベントに、松山ケンイチ、川栄李奈、梅沢富美男とともに出席。青森県知事を目指し、奮闘していることを明かした。

イベントに出席した王林【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した王林【写真:ENCOUNT編集部】

松山ケンイチの自家製トマトジュースに感動「おいしかったです」

 タレントの王林が3日、都内で開催されたローソン「マチのハッピー大作戦」の開催記念イベントに、松山ケンイチ、川栄李奈、梅沢富美男とともに出席。青森県知事を目指し、奮闘していることを明かした。

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 イベントの冒頭では、ともにCMに出演しているメンバーへの感謝を伝える企画を行った。王林は、松山に「青森の血が入っているので、青森の人ならではの時の流れ方があると思っています。会った瞬間『ここは青森なのかな』って。時間がゆっくり進んでいる感じ、会う度に安心感あります。それに、自分の家で作ったトマトジュースをくれて! それが甘くて、トマトジュースなんて好んで飲むことなかったんですけど『飲みたい!』って気分になるくらい、ありがとうって伝えたいです。おいしかったです」と感謝した。この言葉に、松山は「うれしいですね。おいしいって言ってくれるとまた作りたくなるので、ずっと継続していきたいと思っています」と笑顔を見せた。

 この日は「人生の転換点 年表」を元に、誕生から人生のターニングポイントまでを紹介するコーナーも。「生まれたときが最高だった」と振り返った王林の年表には、落ち込んでいる部分がなかった。「青森に生まれてなかったら王林じゃなかったかもしれないですし、芸能活動もしていなかったもしれない。青森に生まれた時点でうれしくて。基本的にうれしいことばっかりです。もちろん今が最高なんですけど」と回顧した。

 また、イベントのタイトルにちなみ、今後挑戦したいことを「〇〇大作戦」という形で発表。この問いには「知事になるぞ大作戦」と回答し、「青森県の困っているところを助けられたらいいなと思って動いています。おバカな王林って思われているので挽回して、本当に知事になるかもなって思われるように、頑張っていきます!」と意気込んだ。さらに「今の知事には直接『次は私ができたらうれしいです』とごあいさつさせていいただいたので、本当に青森の困っているところを助けられるように頑張りたいと思います」と真剣な表情で語っていた。

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