アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香、井上和が3日、都内で行われた『マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK！』の応援アンバサダープレス発表会に出席。10代アーティストにエールを送った。

　TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送中の10代向けワイド番組『SCHOOL OF LOCK！』と、ソニーミュージックがタッグを組み10代アーティスト限定の音楽フェスを開催。8月7日にお台場のZepp DiverCity TOKYOにて、有観客でファイナルライブ審査が実施されることがアナウンスされた。

　番組内コーナー『乃木坂LOCKS！』のパーソナリティーを担当する“4組の副担任”賀喜と“和の講師”井上が、“音楽の甲子園”と呼ばれる本イベントの応援アンバサダーに就任。ギターを持って登場した賀喜は、「もともと私たちもオーディションに合格してアイドルになって、ステージに立たせていただいている。気持ちが分かるところがあるので、精一杯応援したい気持ちがあります」とアンバサダーとしての意気込みを語った。

　アーティストたちへのメッセージとして「自分の好きに素直に」と黒板フリップに書いた思いについて、賀喜は「辛いこともあるかもしれませんが、自分の好きに素直に生きていたら、それが生きることもあるし、絶対に自分の力にもつながっていくと思います」とコメント。井上も「挑戦を楽しめ」と書いた黒板フリップを披露して、「私はいろんなことを始めるときにリスクを考えてしまう。乃木坂46に加入する時も、この道に進んで後悔しないかと不安なことがたくさんあった」と回想すると、「そういった挑戦を楽しむ心が大切だと思う。その心で楽しんでほしいと思って書きました」と伝えた。

　プレス発表会には、『SCHOOL OF LOCK！』の“こもり校長”ことGENERATIONSの小森隼、“アンジー教頭”ことGacharic Spinのアンジェリーナ1/3も出席した。