タレントの指原莉乃が3日、都内で行われた『バチェラー・ジャパン』シーズン6（Prime Video、6月5日午後8時～）の配信直前スペシャルトークイベントに今田耕司、相席スタートの山添寛とともに出席した。俳優の犬飼貴丈と熱愛報道後、初の公の場となった。

　2歳年下の犬飼との熱愛が報じられた指原は、美脚がちらつく衣装で登場。指原に報道陣の注目が集まっている空気を察した今田は、最初に冒頭のあいさつを終えてから手を上げて「それでは！　指原さんに質問のある方、どうぞ！」と切り出して報道陣を笑わせた。

　それを受けて指原は、戸惑いつつも照れ笑い。あいさつを求められると「今回はバチェラーが“完璧バチェラー”とハッシュタグが付いているくらいのバチェラー。私も見ていて、本当にドキドキの止まらないシーズンになりました。ぜひ楽しんでほしいです」と番組をアピールした。

　同イベントには、現役医師で6代目バチェラーの久次米一輝（くじめ・かずき）氏も出席。イケメンの登場に指原は「芸能界にいない目のきらめき！」と興奮の体だった。

　さらに、報道陣から「指原さん！　ご自身は真実の愛つかめそうですか？」と質問が飛び、指原は「いやいやいや！　『バチェラー』に関する質問以外はご遠慮ください」と言いつつ、「ありがとうございます」とニッコリ。

　食い下がる報道陣から「“文春砲シーズン2”ですけど」と指摘され、今田が笑いながら「どちらの方ですか？」と確認。読売テレビだと判明すると、指原は「読売テレビっぽい！」と声を上げて白い歯をこぼした。「（交際は）順調ということで？」と質問が続くと、指原は答えずに笑みだけこぼした。

『バチェラー・ジャパン』は、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーが運命のパートナーを見つけるため、性格もバックグラウンドも異なる多数の女性たちから“真実の愛”を選び抜く恋愛リアリティ番組。本シーズンは全9話構成となり、初週は第1話から第4話までを一挙配信する。