吉沢亮、カフェ店員に一目惚れ 猛アタックも「いなくなって」…その後にもまさかの行動

俳優の吉沢亮が1日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)に出演。過去のほろ苦い恋愛エピソードを語った。

TBS【写真:ENCOUNT編集部】
TBS【写真:ENCOUNT編集部】

TBS系『日曜日の初耳学』

 俳優の吉沢亮が1日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)に出演。過去のほろ苦い恋愛エピソードを語った。

 国宝級イケメンランキングに殿堂入りし、“令和のカリスマ俳優”とも称される吉沢。中学時代はモテモテだったそうで、「学年の3分の1に告白された」という。だが、実らなかった恋もあるとのことで、それは「21、22歳くらい」の頃。吉沢は「地元の駅の近くにカフェがあって、そこの店員さんに一目惚れしちゃって……」と述べ、「ほぼ毎日通うようになった」と明かした。

 そのことを舞台の先輩に話すと、先輩からは「じゃあお前、明日舞台のチラシを持って、それを渡して、『ぜひ、舞台を観に来てください』って言え。それを口実に連絡先とか聞けばいいじゃん」とのアドバイス。吉沢は勇気を出して向かったものの、その店員さんは「いなくなってて。その日から辞めちゃってた」そうだ。

 それから半年後、吉沢は電車の中で、その店員さんと再会。お互いに「おおっ!」と驚いたそうで、店員さんからは「実は、別のカフェで働いてる」と告げられたという。吉沢は「じゃあ、そっちに行きます」と約束。その後、「2回くらい行った」ものの、結局「会えなかった」そうで、吉沢は「あきらめました……」と振り返った。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください