吉沢亮、“ギャル男”だった過去 中学から日サロ「学年の3分の1には告白されました」

俳優の吉沢亮が1日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)に出演。学生時代の“モテ”エピソードを語った。

吉沢亮【写真:ENCOUNT編集部】
吉沢亮【写真:ENCOUNT編集部】

TBS系『日曜日の初耳学』

 俳優の吉沢亮が1日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)に出演。学生時代の“モテ”エピソードを語った。

 吉沢は2018年下半期、国宝級イケメンランキングで1位を獲得。21年には大河ドラマ『青天を衝け』で平成生まれ初の主演を務めるなど、今や“令和のカリスマ俳優”などとも称されているが、少年時代は「無口で、あまりコミュニケーションがうまいタイプではなかった」という。

 高校時代も友達は多くなく、「固定の何人かとずっとつるんで、地味にやってました」と告白。インタビュアーの林修が「周りが放っておかなかったんじゃないですか?」と聞いても、吉沢は「そんなこともなかったですね。高校時代は全然、モテなかったですね」と答えた。

 また「具体的に、どんなことをして過ごされてたんですか? 高校時代は」との質問には、「喫茶店でコーヒー飲みながら、同級生の悪口を言ってましたね」と回答。「1軍というか、キラキラしてる人を見ながら、『いや、でもあいつらダサいっしょ』みたいな、すごい情けない会話をしてました」と苦笑した。

 そんな中、小中学校の同級生がリモート出演。林が「(吉沢は)高校時代は友達がいなくて暗かったっておっしゃってますけど……」と確認すると、その同級生は「あれはウソだと思いますよ」と返した。

 続けて、「モテたってことについて、かたくなに否定されるんですけど……」と切り込まれた際には、吉沢自ら「中学はモテた」と発言。同級生が「中学はやばかったね、たしかに」と振り返ると、「学年の3分の1には告白されました」と明かした。

 同級生によると、当時の吉沢は「モテにいってました」とのこと。「中学1・2年生で日サロに行ってた」ことを暴露されると、吉沢は「いわゆるファッションサーフ系っていうんですか?」と述べ、「それこそ髪型とかもそうですけど、ギャル男っぽいのがはやりだったんですよ、当時すごく……」と説明した。

 その後、吉沢と同級生は「カラオケ、しょっちゅう行ってたね」と回想。林が「どんな方の歌を歌われるんですか?」と興味を示すと、同級生が「当時はホントにEXILEさんばっかりですね。肌黒いし、かっこつけてビブラートきかせちゃってましたね」とバラす中、吉沢も「頑張ってましたね」と懐かしんだ。

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