本名も記載 つまみ枝豆、55年前の直筆ノート発見 “万博資料”に感心「よくここまで細かく調べて」

お笑い芸人・つまみ枝豆が2日、自身のインスタグラムを更新。小学生だった1970年の大阪万博の思い出の品を振り返っている。

つまみ枝豆【写真:ENCOUNT編集部】
つまみ枝豆【写真:ENCOUNT編集部】

本名「青木隆彦」が記されたノートを披露

 お笑い芸人・つまみ枝豆が2日、自身のインスタグラムを更新。小学生だった1970年の大阪万博の思い出の品を振り返っている。

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 今年4月13日から、大阪・関西万博が開催されている中、つまみは「大阪万博」とつづり、55年前の出来事を振り返っている。

「2025年から遡ること55年。1970年の大阪万博。当時小学6年生だった12歳の私達の学校は、修学旅行を万博見学に変えて行ったのでした」

 そして、ある年季の入った直筆ノートの画像を添えて言葉を続けている。

「あまり覚えていないのが正直なところ。ただ、何とその当時行く前の研究資料ノートが実家に残っていた。事前の予習で調べた万博の事が事細かく書いてある(下手くそな字だけど)。見ればよくここまで細かく調べて書いたもんだと感心しきり。記憶に残っているのはテーマが人類の進歩と調和。三波春夫さんが『1970年にこんにちわ~』と歌ってた事。動く歩道。ニンゲン洗濯機。太陽の塔に立て籠った人がいた事。それと、暑かったこと。そのくらいだけど懐かしい。55年の時を経て2025年の大阪万博。行きたいものである。。。このノートも持って……」

 ノートには、「静岡県 湯ヶ島小学校」「EXPO’70」「万博資料」「六年二組」、さらには本名の「青木隆彦」の文字も記され、ハッシュタグで「#懐かしすぎる」ともつづられている。

 これには、「すごい資料じゃないですか」といった声も添えられていた。

次のページへ (2/2) 【写真】「すごい」の声 大御所芸人が公開した55年前の万博「研究資料ノート」
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