「ここまで綺麗に直るのすごい」ひょう害車を修復歴つけずに新車としてリセール ネット仰天「素晴らしい神業」
高級車を複数所有する人気YouTuber・あま猫が1日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。ひょう害修理専門店を訪問した映像を公開した。

ハンマーで叩いて修理
高級車を複数所有する人気YouTuber・あま猫が1日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。ひょう害修理専門店を訪問した映像を公開した。
“お宝クラス”の68年製外車が走行中に大炎上…大物ロック歌手と愛車の軌跡(JAF Mate Onlineへ)
空から降った氷の塊の影響でボディーのさまざまな部分がへこんでしまうひょう害。一度へこんでしまうと修復歴がついてしまうイメージもあるが、あま猫が今回訪れた専門店では修復歴がつかない状態まで持っていけるという。
映像では実際にひょう害車が登場。ボンネットだけで20か所あるが、同店のデントリペアを利用すれば2時間で修復できるそうだ。
気になる修復について担当者は「板金でやると貼り替えで鉄板違うやつ付けますとかパテで埋めて色を吹きますっていうところで修復歴がついてしまうんですけど、デントリペアは復元というか、もともとあった鉄板に材料使わずに戻すっていうイメージなので扱いで言ったら修復歴はつかないです」と豪語。
さらに「新車センターでも仕事をやらせていただいていて、70~80台の新車を2日間で全てデントリペアで直して新車として売れる状態にはなる」と説明し、ディーラー側がひょう害車と案内しても新車としてリセールできると語っていた。
実際の修復ではハンマーでボディーを叩くという驚きの光景も。あま猫が「こんなに叩いて大丈夫なんですか?」と尋ねると担当者は「デントハンマーで鏡面形成されているので、叩いても傷はつかないです。これもひょう害修理専門のハンマーです」と説明していた。
この映像に視聴者からは「そんな専門業者さんがあるんですね」「簡単になおるんですね」「腕のいい職人だと本当に分からなくなりますよ」「素晴らしい神業ですね」「これは大変参考になりますね」「凄い技術ですね」「ここまで綺麗に直るのすごい」などのコメントが寄せられている。
