プリンセス天功の年齢設定は「24歳」 同期はサザンオールスターズ 芸人がツッコミ「限界ありますわ」

世界で活躍するイリュージョニストのプリンセス天功が、1日放送のTBS系バラエティ番組『週刊さんまとマツコ』(日曜午後1時)に出演。日本国内6か所に埋めたという“天功埋蔵金”の謎や、自身の年齢設定について言及した。

TBS【写真:ENCOUNT編集部】
TBS【写真:ENCOUNT編集部】

『週刊さんまとマツコ』に出演

 世界で活躍するイリュージョニストのプリンセス天功が、1日放送のTBS系バラエティ番組『週刊さんまとマツコ』(日曜午後1時)に出演。日本国内6か所に埋めたという“天功埋蔵金”の謎や、自身の年齢設定について言及した。

 番組では、芸歴51年を誇る69歳の明石家さんまとどちらが先輩かという話題に。すると天功は「年齢は死ぬまで24歳って決められている。アメリカの契約があって」と理由を告白。「サザエさんと私だけが24歳なんです」と語ると、マツコは「サザエ24歳も結構衝撃」と目を丸くした。

 さらに、同期はサザンオールスターズとも明かし、MCの吉村崇が「24歳の設定はどうすれば」と困惑すると、くっきー!は「同期がサザンで24歳は限界ありますわ」とツッコミを入れ、スタジオを沸かせた。

 また天功は、日本国内6か所に埋めたとされる“天功埋蔵金”についても言及。その理由について、「海外のギャランティーって日本と違ってすごい。最初、山、船、車、ホテル、別荘を買ったりしたんですけど、お金を使わないから。私も楽しみたいなと思って、見つけた人の喜びを見てみたい」と語った。

 発見した人がもらえるように「見つけた人が税金かかったりするといけないので、全部弁護士事務所(連絡先)を書いて、書類全部入っています」とも明かし、細やかな配慮を見せた。

 天功の人生を振り返る“人生グラフ”では、1986年に世界初となるプロ野球でのハーフタイムショーに挑戦したことも紹介。マウンド上で、鉄檻に手錠でつながれた状態から10秒以内に脱出するというマジック。檻は爆破され、脱出には見事成功。しかし当時は予想外の出来事もあったという。天功は「野球よりも私のイリュージョンのほうが視聴率が良くて、球団が怒っちゃって……。ハーフタイムショーはなくなったんですよ」と、まさかのエピソードを明かした。

次のページへ (2/2) 【動画】年齢設定は「24歳」 ゲスト出演したプリンセス天功の姿
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