【RIZIN】日韓美女対決は“日本代表”に軍配、RIZIN初勝利にネット歓喜「顔だけじゃない」「もっと評価されていい」

第8試合ではケイト・ロータス(フリー)が元ROAD FCアトム級王者シン・ユリ(韓国)と対戦。3-0の判定勝ちで、RIZIN初勝利を飾った。

判定勝ちでRIZIN初勝利を飾ったケイト・ロータス【写真:(C)RIZIN FF】
判定勝ちでRIZIN初勝利を飾ったケイト・ロータス【写真:(C)RIZIN FF】

韓流美女シン・ユリを撃破

格闘技イベント「RIZIN WORLD SERIES in KOREA」(2005年5月31日、韓国・PARADISE CITY/ABEMA PPVで全試合生中継)

 第8試合ではケイト・ロータス(フリー)が元ROAD FCアトム級王者シン・ユリ(韓国)と対戦。3-0の判定勝ちで、RIZIN初勝利を飾った。

 日韓の美女対決として注目された一戦。両者の意地がぶつかり合った。1Rは劣勢だったが、2Rはテイクダウンを奪い、さらに終了間際にはケイトがヒザを突き刺す場面も。そして3Rも気持ちを出し続け、終了間際には効かせた。ジャッジ3者がケイトを支持し、RIZIN2戦目で初白星を手にした。

 ケイトは試合後、「対戦して下さったシン・ユリ選手は気持ちの強い選手で、気持ち折れそうになったのですが、シン・ユリ選手の目が晋でなかったので、もうひと頑張りできました。このカードを組んでくださりありがとうございました」とコメントした。

 ネット上では「ケイト成長している」「ケイト一番いい試合した」「ケイト文句なし」「ケイトもっと評価されていい」「顔だけじゃないね」などの声が上がっていた。

“美女ファイター”としても注目を集める27歳のケイトはDEEP JEWELSでプロデビュー。昨年の「超RIZIN.3」でRIZIN初参戦を果たし、RENAにTKO負けを喫した。

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