須田亜香里、服は「原宿に行って売る」 古着屋“はしご術”を告白「10円になることもある」
元SKE48でタレントの須田亜香里が31日、関西テレビ『おかべろ』(土曜午後2時28分)に出演。服に関する倹約術を明かした。

『おかべろ』に出演
元SKE48でタレントの須田亜香里が31日、関西テレビ『おかべろ』(土曜午後2時28分)に出演。服に関する倹約術を明かした。
「基本10年着る&寿命が来たら換金」と紹介された須田は「安いものを意識して買うっていうよりは、お洋服は高くても質のいいものを見極めて買って、何年着れるかっていうのにすごいこだわっていて」と、基本的な考え方を披露。「よれよれになってきてとか、自分の趣味が変わったとかは、最近は売るんですよ」と告白した。
やり方を聞かれ、「普通に紙袋にいっぱい着なくなった服を入れて担いで、(東京)原宿行って売ります」と打ち明けると、「ええ~」と驚きの声が上がった。須田は「身分証とかも出さないといけないんで、須田亜香里丸出しで」と古着店で買い取ってもらうとした。
須田は「よれよれ(のもの)はちょっと安くなっちゃうんですけど。それでも10円になることもあるし、買い取り拒否をされてしまうことも。ってなると『それは持って帰ります』って持って帰って、また別の古着屋に入るんです」と説明し、「手元にある自分の古い洋服がゼロになるまで歩き回ります」と続けた。
「古着屋はしごして、売って、現金が増えるので、めちゃくちゃ充実した気持ちになります」と笑顔で明かした。
