藤本美貴、モー娘。時代は「連絡先、知らなかった」 メンバーとの関係をぶっちゃけ「仲が悪いのは私だけ」
タレントの藤本美貴が31日、フジテレビ系『ミキティダイニング』(土曜午前10時25分)に出演。モーニング娘。時代の人間関係について言及した。

夫の庄司智春とぶっちゃけトーク
タレントの藤本美貴が31日、フジテレビ系『ミキティダイニング』(土曜午前10時25分)に出演。モーニング娘。時代の人間関係について言及した。
この日のゲストは、アイドルグループ・りんご娘の元メンバーで、タレントの王林。りんご娘は「うち(王林と業務提携する)の社長が、モーニング娘。が盛り上がっているのを見て、青森にいる若い子たちが活躍できる場を与えたい」との理由で結成されたという。
共演の品川庄司・庄司智春が「グループ自体は仲が良かったの?」と聞くと、王林は「めっちゃ仲良かったです」と即答。「今でもこう、交流があったり?」との質問には「仲良すぎて、連絡をとらない感じ」と返し、頻繁に会わずとも心が通い合っていることを告げた。
この流れで庄司が「モーニング娘。は何? 仲が悪くて連絡をとらない感じ?」とイジると、同じく共演で庄司の妻・藤本美貴は「違う。仲が悪いのは私だけ」とぶっちゃけ。庄司が「そんなことないでしょ。この間も辻(希美)ちゃん家に行ってたじゃん」とフォローを入れると、「卒業して、やっとみんな子どもとか生まれて、共通の話題が生まれて、ちょっと先輩後輩がなくなって、ある程度ね」と説明し、「(メンバーの)連絡先、知らなかったもんね」と明かした。
これに庄司が「ええっ!?」と仰天しつつ、「当時はLINEとかなかったもんね」と一定の理解を示すと、藤本は「住んでるところも知らない」と発言。再び、「連絡をとる時は電話かメール?」と聞かれた際には「だから連絡先、知らないもん」と語気を強め、スタジオが無言になる中、「私はね」と強調して笑いを誘う場面もあった。
