【RIZIN】武田光司、19歳に2R・KO負け 打撃で圧倒され流血 勝った韓国新星は三浦孝太戦を熱望

第5試合では武田光司(TRIBE TOKYO MMA)が19歳のジ・ヒョクミン(韓国)に2R4分13秒でTKO負けを喫した。

TKO負けを喫した武田光司(右)【写真:(C)RIZIN FF】
TKO負けを喫した武田光司(右)【写真:(C)RIZIN FF】

第5試合

格闘技イベント「RIZIN WORLD SERIES in KOREA」(2005年5月31日、韓国・PARADISE CITY/ABEMA PPVで全試合生中継)第5試合RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)

 第5試合では武田光司(TRIBE TOKYO MMA)が19歳のジ・ヒョクミン(韓国)に2R4分13秒でTKO負けを喫した。

 打撃で圧倒された。1Rは組み付いて武田ペース。2Rも武田が執拗に組みに行くが、打撃で粉砕された。残り1分を切ったところで、膝から左右のフックを叩き込まれるとたまらずダウン。パウンドを打たれたところで、レフェリーが試合をストップした。武田は激しく流血していた。

 29歳の武田は昨年、ライト級からフェザー級に転向。萩原京平に勝利したが、ラジャブアリ・シェイドゥラエフに1R一本負け。昨年大みそかは新居すぐるに判定勝ちしていた。

 勝ったヒョクミンは試合後、リングでマイクを握ると三浦孝太とのイケメン対決を希望していた。

次のページへ (2/2) 【動画】パウンドで2R・KO負けを喫した武田光司
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