「なんでミスを認められへんのや」本塁打性の打球をファウル、弟が元中日投手の芸人が怒り

27日に神宮で行われたプロ野球・ヤクルト―中日戦。8回1点ビハインドの場面で中日の川越誠司がライトポール際に大飛球。判定はファウルとなり、中日ベンチがリクエストを要求も覆ることがなかった。このシーンについてお笑いコンビ・ニッポンの社長の辻皓平が声を上げている。

ニッポンの社長・辻皓平【写真:ENCOUNT編集部】
ニッポンの社長・辻皓平【写真:ENCOUNT編集部】

ヤクルト―中日戦で起きた

 27日に神宮で行われたプロ野球・ヤクルト―中日戦。8回1点ビハインドの場面で中日の川越誠司がライトポール際に大飛球。判定はファウルとなり、中日ベンチがリクエストを要求も覆ることがなかった。このシーンについてお笑いコンビ・ニッポンの社長の辻皓平が声を上げている。

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 ネット上でも議論になっている。試合の流れを変えるはずだった川越の特大飛球を一塁塁審はファウルと判定。リプレー検証が行われ、場内に映像も流れたが判定は変わらなかった。

 この判定に声をあげたのが弟が元中日投手で大の阪神ファン・辻皓平だ。「いやこれはさすがに、さすがに中日と川越選手かわいそ過ぎるやろ。せめて川越選手の成績にホームラン一本足してくれ。この一本が選手生命に関わるねん。今日のヒーローかもしれんかったのに。なんで映像でちゃんと証拠があるのにミスを認められへんのや。なるべく判定覆さんとこう、やないねん」と感情をあらわにしている。

 この投稿にユーザーからは「その通りすぎる」「これは映像見たけど、完全にホームラン」「推しチームのファンでもない人が声を上げてくれるのは嬉しいこと」「マジでありがとうございます!」「偉そうにするんが威厳じゃないのよ」「他担なのに怒ってくれてありがとうやわ」「何の為のリクエスト制度なん?ってなる」「また審判ぽいケツが絡まれちゃう」などの声が寄せられている。

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