梅宮アンナ、「出会って10日」再婚に63歳の元恋人・羽賀研二が反応「良かった…闘いはまだ続くと思うけど」

ステージ3Aの乳がん(浸潤性小葉がん)と闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が27日夜、再婚したことを報告した。お相手はアートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)氏(59)で、28日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』(月~金曜午前5時25分)では、「5月23日に入籍しました」「出会って10日目で」などと明かした。文字通りの電撃結婚で、元恋人のタレント・羽賀研二(63)も反応した。

梅宮アンナ【写真:ENCOUNT編集部】
梅宮アンナ【写真:ENCOUNT編集部】

1994年から99年に交際した「稀代のワル」「誠意大将軍」

 ステージ3Aの乳がん(浸潤性小葉がん)と闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が27日夜、再婚したことを報告した。お相手はアートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)氏(59)で、28日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』(月~金曜午前5時25分)では、「5月23日に入籍しました」「出会って10日目で」などと明かした。文字通りの電撃結婚で、元恋人のタレント・羽賀研二(63)も反応した。

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 羽賀は梅宮の結婚発表にすぐに反応。インスタグラムを更新し、思いをつづった。

「良かったと言うのが正直な気持ち 闘いはまだ続くと思うけど 必ず勝ちます 幸せになって下さい 結婚!おめでとう」

 梅宮と羽賀は1994年に交際が報じられた。その後、羽賀の巨額の借金と浮気が発覚し、梅宮の父で俳優だった梅宮辰夫さんは「(羽賀は)稀代のワル」と言い、交際反対を宣言。記者会見した羽賀が「誠意を持って」「誠意を示して」など「誠意」を繰り返し、征夷大将軍にかけて「誠意大将軍」と自称していた。2人はその後も交際。ワイドショーなどをにぎわし、99年に破局した。

 その2年後の2001年、梅宮は別の男性と結婚。翌年に長女を出産し、03年に離婚した。

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