SWEET STEADY、バラエティー能力が“開眼”!? 塩川莉世がモノボケで意外な一面を披露
ASOBISYSTEMとABCテレビがタッグを組んだ新感覚ハイブリッド番組『あそばにゃそんそん』(ABCテレビ/土曜深夜0時)の24日に放送された第5回では、SWEET STEADYの奥田彩友、栗田なつか、塩川莉世、庄司なぎさ、山内咲奈の5人がバラエティーパートに登場。番組内で用意されたビンゴ形式のゲームに挑戦し、バラエティー能力を磨く姿を見せた。

個性爆発のビンゴ企画で好評、次回は小比類巻貴之がドラマに初登場
ASOBISYSTEMとABCテレビがタッグを組んだ新感覚ハイブリッド番組『あそばにゃそんそん』(ABCテレビ/土曜深夜0時)の24日に放送された第5回では、SWEET STEADYの奥田彩友、栗田なつか、塩川莉世、庄司なぎさ、山内咲奈の5人がバラエティーパートに登場。番組内で用意されたビンゴ形式のゲームに挑戦し、バラエティー能力を磨く姿を見せた。
この日放送されたゲームは「ワールドものぼけ」と「フーフーコロコロ」。「ワールドものぼけ」では、日本語の通じない外国人・グリフィンを“モノボケ”で笑わせるという内容だった。塩川が金髪アフロのカツラでアインシュタインのモノマネを披露すると、グリフィンは大爆笑し一発クリア。
続く「フーフーコロコロ」では、5人全員が息を吹きかけてピンポン玉をカップに入れることに挑戦。最終的に30秒の制限時間を超えてしまうも、諦めずに挑戦し続けた姿が評価され、スタッフ判断により“成功”となった。これによりビンゴを達成し、海外セレブ御用達「RUMBLE CRUMBLE」のクッキーをゲットした。
さらに、ダブルビンゴを狙い「分担絵心クイズ」にも挑戦。お題に対して4人が描いた絵を1人が当てるこの企画では、山内が絵の発表前に「何が世界遺産だか……」と答えを口にしてしまい、他メンバーから「しゃべらないで!」と注意される一幕もあった。しかし最終的には、塩川の機転により正解を導き出すことに成功し、視聴者からも「すいすてバラエティ向いてるよ」「今週も面白かった」などの声が寄せられた。
次回放送では、引き続きダブルビンゴ達成を目指して奮闘するSWEET STEADYの姿が描かれる予定となっている。メンバーたちがゲームを通じて成長していく様子は、番組の見どころのひとつといえる。
なお、番組後半のドラマパートでは、謎のアプリ「スイッチマインド」によって入れ替わった2人の女性の運命が描かれ、物語はいよいよ新展開へ。次回からは、元K-1王者の小比類巻貴之と徳永智加来が新たに出演。風俗店長と高校生という真逆の人生を背負う2人が“入れ替わり”を通して成長していく姿が描かれるという。5月31日放送回からのドラマパートにも注目が集まる。
