俳優でタレントの矢田亜希子が27日、フジテレビ系『ぽかぽか』（月曜～金曜午前11時50分）に出演。アメリカで誤認逮捕された過去を明かした。

　矢田は中学生時代に原宿でスカウトされて芸能界入り。16歳で俳優としてデビューした。正統派なルックスから“次世代の美少女タレント”などと呼ばれた矢田は、46歳となった今でも変わらぬ美貌。一方で、17歳の息子を持つ母親でもある。

　番組中、そんな矢田に観覧者から「息子クンと一緒にいると、カップルに思われるっぽい」との質問が出された。これに矢田は「〇」の札を上げ、「なんか、見ちゃいけないものを見たような。『え!?　若い男連れてる！』みたいな……って思われたことはあります」と発言。共演の内藤剛志が「カップルでもおかしくないんじゃないの？　こんなお母さんならうれしいでしょ」と褒めるも、矢田は「かわいそうですよ。うれしくないでしょ。お母さんとカップルに見られたら、たぶん『うわっ』みたいな」と否定した。

　続けて、矢田は「アメリカで運転してたりすると、すぐポリスに捕まった経験はあります」と告白。その若々しいルックスがゆえに「私が運転してると『未成年じゃないか』って言われた」そうで、レギュラーメンバーの神田愛花らを「すごーい」と驚かせた。