【あんぱん】嵩に届いた赤紙 母・登美子を銀座のカフェに呼び出し不安を口に
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第48回では、次郎(中島歩)とのぶは、つかの間の楽しい時間を過ごした後、次郎が胸の内を明かし、カメラをのぶに託して旅立っていく様子が描かれた。5日放送の第49回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第49回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第48回では、次郎(中島歩)とのぶは、つかの間の楽しい時間を過ごした後、次郎が胸の内を明かし、カメラをのぶに託して旅立っていく様子が描かれた。5日放送の第49回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、のぶは、兄に赤紙が届き不安がる生徒に勇ましい言葉をかける。しかし、次郎の言葉が引っかかり心の中は震えていた。そして嵩にも、とうとう赤紙が届く。銀座のカフェに呼び出した登美子(松嶋菜々子)の前で不安を口にする嵩という展開に。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
